RMANによるバックアップ

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RMAN によるバックアップ

RMAN のメリット

  • データベース構成ファイルの自動認識
  • さまざまなバックアップの高速化/効率化手法を使用できる
  • バックアップファイル管理の自動化
  • 不要なファイルの自動判定
  • リストア/リカバリ手順の簡素化

RMANを使用したバックアップ

手順:

1. RMAN クライアントでターゲットデータベースに接続

RMAN TARGET /

2. BACKUP DATABASEコマンドを実行

BACKUP DATABASE;

実行例:

C:\oracle\product\11.2.0\dbhome_1\BIN>RMAN TARGET /

Recovery Manager: Release 11.2.0.1.0 - Production on 日 6月 22 11:32:18 2014

Copyright (c) 1982, 2009, Oracle and/or its affiliates.  All rights reserved.

ターゲット・データベース: UTF8 (データベースID=2112271220)に接続されました

RMAN> BACKUP DATABASE;

backupが開始されました(開始時間: 14-06-22)
リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています

チャネル: ORA_DISK_1が割り当てられました
チャネルORA_DISK_1: SID=43 デバイス・タイプ=DISK
チャネルORA_DISK_1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
入力データファイル・ファイル番号=00001 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSTEM_9PPK18YH_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00002 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSAUX_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00003 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_UNDOTBS1_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00004 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_00.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00005 名前=D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_01.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00006 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0
_00.DBF
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-22)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-22)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_22\O1_MF_N
NNDF_TAG20140622T113319_9TDJ3HMW_.BKP タグ=TAG20140622T113319 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:24
チャネルORA_DISK_1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
現行の制御ファイルをバックアップ・セットに組み込んでいます
バックアップ・セットに現行のSPFILEを組み込んでいます
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-22)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-22)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_22\O1_MF_N
CSNF_TAG20140622T113319_9TDJ48TT_.BKP タグ=TAG20140622T113319 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:01
backupが完了しました(完了時間: 14-06-22)

RMAN>

RMAN のデフォルト設定

設定項目 デフォルトの設定値
バックアップの出力先 フラッシュリカバリ領域、または任意の指定場所
バックアップファイル名 一意性が保証されたファイル名
バックアップファイルの方式 バックアップセット (RMAN独自のファイル形式)
バックアップの保存方針 過去1回分
制御ファイルの自動バックアップ 無効
バックアップのパラレル化 無効 (多重度 1)
暗号化設定 無効 (暗号化なし)
最適化設定 無効 (圧縮なし)

RMAN の設定項目

RMANの設定の変更は、CONFIGUREコマンドで行う。変更は保存され、次回以降も有効になる。 設置値の確認は、SHOWコマンドで行う。

主な設定項目

  • バックアップファイルの出力デバイス
  • バックアップファイルの出力ディレクトリとファイル名
  • バックアップファイルのフォーマット
  • バックアップの保存ポリシー(世代数、リカバリ可能期間など)

バックアップファイルの出力先デバイスの設定

RMANは、出力先にディスクまたはテープ装置を選ぶことができる。デフォルトの設定は「ディスク」。

デフォルト出力先デバイスの確認 手順:

show default device type;

実行例:

RMAN> show default device type;

db_unique_name UTF8のデータベースにおけるRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO DISK; # default

RMAN>

デフォルト出力先デバイスの設定 手順:

configure default device type to [ DISK | SBT ];

パラメータ:

DISK ディスク(ファイルシステム)
SBT テープ装置

実行例:

RMAN> configure default device type to SBT;

新しいRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO 'SBT_TAPE';
新しいRMAN構成パラメータが格納できました
チャネル: ORA_DISK_1がリリースされました

RMAN> show default device type;

db_unique_name UTF8のデータベースにおけるRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO 'SBT_TAPE';

RMAN> configure default device type to DISK;

古いRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO 'SBT_TAPE';
新しいRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO DISK;
新しいRMAN構成パラメータが格納できました

RMAN> show default device type;

db_unique_name UTF8のデータベースにおけるRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO DISK;

RMAN>

出力先ディレクトリとファイル名の設定

手順:

format '<ファイル名>'
デフォルトの設定値
設定項目 デフォルト値
出力ディレクトリ フラッシュリカバリ領域または

<ORACLE_HOME>¥database (Windows)

<ORACLE_HOME>/dbs (UNIX/Linux)

ファイル名 フォーマット指定子「%U」に対応する、自動生成された一意なファイル名
主なフォーマット指定子
フォーマット指定子 説明
%U Oracleによって生成される一意のファイル名
%d データベースの名前
%D 現在の月の日付(DD形式)
%e アーカイブログのログ順序番号
%F DBID、日、月、年および順序を組み合わせて生成される名称
%N 表領域名
%s バックアップセット番号
%t バックアップセットのタイムスタンプ
%T 現在の年、月、日(YYYYMMDD形式)

バックアップファイルのフォーマットの設定

手順:

実行時のフォーマットの設定
backup as [ [compressed] backupset | copy ] <バックアップ対象>;

デバイスタイプレベルのフォーマットの設定
configure device type [ disk | sbt ] backup type to [ [ compressed ] backupset | copy ];
バックアップファイルのフォーマット
設定値 フォーマット 説明
BACKUPSET バックアップセット デフォルト値。RMAN固有のファイル形式。単純なファイルのコピーよりもパフォーマンスなどで優れている。
COMPRESSED BACKUPSET 圧縮されたバックアップセット Oracle 10g以降で指定できる、RMAN固有のファイル形式。独自の圧縮アルゴリズムによりファイルサイズを削減できる
COPY イメージコピー ファイルの単純なコピー。ただし、イメージコピーを使用するメリットはない。出力先デバイスにはディスクのみ指定可能

バックアップの保存ポリシーの設定

保存ポリシーを定義しておけば、DELETE OBSOLETEコマンドを定期的に実行するだけで、バックアップファイルの増大を防ぐことができる。

  • リカバリ期間ベースの保存ポリシー

「リカバリ可能な過去の最大日数」を基準にバックアップファイルの要/不要を判断する。

手順:

configure retention policy to recovery window of <日数> days;
  • 冗長性ベースの保存ポリシー

「バックアップファイルの数」を基準にバックアップファイルの要/不要を判断する。

手順:

configure retention policy to redundancy <冗長数>;

バックアップ処理のパラレル化

デバイスタイプごとに処理(チャネル)の並列度を設定できる。(Enterprise Edition のみ) チャネルの並列度を高めることでパフォーマンスを向上できる場合がある。

手順:

configure device type [ disk | sbt ] parallelism <並列度>;

バックアップファイルの暗号化

手順:

configure encryption for database on;

※ 暗号化を設定できるのはバックアップセット形式のバックアップファイルのみ。

バックアップの対象ファイルの最適化

指定されたファイルのバックアップ状態を確認し、バックアップ済みのファイルをスキップする事ができる。 同じファイルを複数回バックアップするのを防ぐことができる。

手順:

configure backup optimization on;

保存ポリシー設定のクリア

保存ポリシーをデフォルト設定に戻す。

手順:

configure retention policy clear;

RMANの設定

RMANの設定値の確認

手順:

show <設定項目名>;

show all;

※ 現在の設定がデフォルト値の場合は、出力結果に「#default」が表示される

実行例:

RMAN> show retention policy;

db_unique_name UTF8のデータベースにおけるRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE RETENTION POLICY TO REDUNDANCY 1; # default

RMAN> show all;

db_unique_name UTF8のデータベースにおけるRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE RETENTION POLICY TO REDUNDANCY 1; # default
CONFIGURE BACKUP OPTIMIZATION OFF; # default
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO DISK;
CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP OFF; # default
CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMAT FOR DEVICE TYPE DISK TO '%F'; # default
CONFIGURE DEVICE TYPE DISK PARALLELISM 1 BACKUP TYPE TO BACKUPSET; # default
CONFIGURE DATAFILE BACKUP COPIES FOR DEVICE TYPE DISK TO 1; # default
CONFIGURE ARCHIVELOG BACKUP COPIES FOR DEVICE TYPE DISK TO 1; # default
CONFIGURE MAXSETSIZE TO UNLIMITED; # default
CONFIGURE ENCRYPTION FOR DATABASE OFF; # default
CONFIGURE ENCRYPTION ALGORITHM 'AES128'; # default
CONFIGURE COMPRESSION ALGORITHM 'BASIC' AS OF RELEASE 'DEFAULT' OPTIMIZE FOR LOA
D TRUE ; # default
CONFIGURE ARCHIVELOG DELETION POLICY TO NONE; # default
CONFIGURE SNAPSHOT CONTROLFILE NAME TO 'C:\ORACLE\PRODUCT\11.2.0\DBHOME_1\DATABA
SE\SNCFUTF8.ORA'; # default

RMAN>

設定値をデフォルト値に戻す

手順:

configure <設定項目> clear;

実行例:

RMAN> configure DEFAULT DEVICE TYPE clear;

古いRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO DISK;
RMAN構成パラメータをデフォルトの値にリセットできました

RMAN>

バックアップの取得

バックアップの方法には、以下の2つがあるがRMANのコマンドは同じ。

  • 一貫性バックアップ(コールドバックアップ)
  • 非一貫性バックアップ(ホットバックアップ)

手順:

backup <バックアップ取得対象>
バックアップ取得対象
パラメータ バックアップの対象
DATABASE データベースを構成するすべてのデータファイルと制御ファイル
DATAFILE 指定されたデータファイル。ファイル名またはファイル番号のいずれかを指定する
TABLESPACE 表領域を構成するすべてのデータファイル
ARCHIVELOG <範囲> 指定範囲のアーカイブログファイル。
CURRENT CONTROLEFILE 現在の制御ファイル
SPFILE 現行のspfile
BACKUPSET バックアップセット形式のバックアップファイル
COPY OF イメージコピー形式のバックアップファイル
RECOVERY FILES RMAN リポジトリに記録されているバックアップファイル

(バックアップの出力先は SBT に限定)

RECOVERY AREA RMANリポジトリに記録されているフラッシュリカバリ領域のバックアップファイル

(バックアップの出力先は SBT に限定)

データベース全体のバックアップ

手順:

BACKUP DATABASE;

実行例:

RMAN> BACKUP DATABASE;

backupが開始されました(開始時間: 14-06-30)
リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています

チャネル: ORA_DISK_1が割り当てられました
チャネルORA_DISK_1: SID=42 デバイス・タイプ=DISK
チャネルORA_DISK_1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
入力データファイル・ファイル番号=00001 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSTEM_9PPK18YH_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00002 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSAUX_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00003 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_UNDOTBS1_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00004 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_00.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00005 名前=D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_01.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00006 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0
_00.DBF
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_N
NNDF_TAG20140630T230354_9V2VLCD8_.BKP タグ=TAG20140630T230354 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:15
チャネルORA_DISK_1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
現行の制御ファイルをバックアップ・セットに組み込んでいます
バックアップ・セットに現行のSPFILEを組み込んでいます
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_N
CSNF_TAG20140630T230354_9V2VLVC9_.BKP タグ=TAG20140630T230354 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:01
backupが完了しました(完了時間: 14-06-30)

RMAN>

データファイル/表領域単位のバックアップ

データファイルのバックアップ

手順:

BACKUP DATAFILE [ '<ファイル名>' | <ファイル番号> ];

表領域のバックアップ

手順:

BACKUP TABLESPACE <表領域名>;

BACKUP DATAFILE 'C:\oracle\oradata\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF';

BACKUP TABLESPACE USERS;

実行例:

RMAN> BACKUP DATAFILE 'C:\oracle\oradata\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF';

backupが開始されました(開始時間: 14-06-30)
チャネルORA_DISK_1の使用
チャネルORA_DISK_1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
入力データファイル・ファイル番号=00004 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_00.DBF
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_N
NNDF_TAG20140630T230904_9V2VW10K_.BKP タグ=TAG20140630T230904 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:01
backupが完了しました(完了時間: 14-06-30)

RMAN>

RMAN>

RMAN>

RMAN> BACKUP TABLESPACE USERS;

backupが開始されました(開始時間: 14-06-30)
チャネルORA_DISK_1の使用
チャネルORA_DISK_1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
入力データファイル・ファイル番号=00004 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_00.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00005 名前=D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_01.DBF
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_N
NNDF_TAG20140630T230929_9V2VWSDR_.BKP タグ=TAG20140630T230929 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:01
backupが完了しました(完了時間: 14-06-30)

RMAN>

アーカイブログファイルのバックアップ

手順:

BACKUP ARCHIVELOG <範囲>;
範囲指定の方法
バックアップ対象 指定方法
すべて ALL
ログ順序番号 〜 以後 FROM SEQUENCE 100
ログ順序番号 〜 以前 UNTIL SEQUENCE 100
ログ順序番号 〜 から 〜 まで SEQUENCE BETWEEN 100 AND 200
ログ順序番号 ◯◯ SEQUENCE 100
〜 日以後 FROM TIME 'SYSDATE-5'
yyyy-mm-dd HH24:MI:SS 以降 FROM TIME = "TO_DATE('2014-01-01 00:00:00', 'yyyy-mm-dd HH24:MI:SS')"
〜日前から〜日前まで TIME BETWEEN 'SYSDATE-7' UNTIL TIME 'SYSDATE-3'
yyyy-mm-dd HH24:MM:SS 以前 UNTIL TIME = "TO_DATE('2014-05-31 24:00:00', 'yyyy-mm-dd HH24:MI:SS')"
SCN: 〜 以後 FROM SCN = 10000
SCN: 〜 から 〜 まで SCN BETWEEN 10000 AND 20000
SCN: 〜 以前 UNTIL SCN = 20000

制御ファイルのバックアップの有効化

手順:

CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP ON;

バックアップが自動的に行われるタイミング

ONのとき:バックアップの実行時と、データベースの構成ファイルが変更されたとき OFFのとき:データファイル #1 がバックアップされたとき


実行例:

RMAN> CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP ON;

新しいRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP ON;
新しいRMAN構成パラメータが格納できました

RMAN>

増分バックアップ

増分バックアップの分類
レベル タイプ 説明
0 - 増分バックアップの基礎となるファイル。すべてのブロックをバックアップする
1 差分増分 前回の増分バックアップがレベル0,1以後の増分をバックアップ
累積増分 前回の増分バックアップがレベル0以後の増分をバックアップ

手順:

増分バックアップーレベル0
BACKUP INCREMENTAL LEVEL 0

増分バックアップーレベル1 差分増分
BACKUP INCREMENTAL LEVEL 1 <バックアップ対象>

増分バックアップーレベル1 累積増分
BACKUP INCREMENTAL LEVEL 1 COMULATIVE <バックアップ対象>

実行例:

RMAN> BACKUP INCREMENTAL LEVEL 0 DATABASE;

backupが開始されました(開始時間: 14-06-30)
チャネルORA_DISK_1の使用
チャネルORA_DISK_1: 増分レベル0のデータファイル・バックアップ・セットを開始して
います
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
入力データファイル・ファイル番号=00001 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSTEM_9PPK18YH_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00002 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSAUX_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00003 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_UNDOTBS1_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00004 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_00.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00005 名前=D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_01.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00006 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0
_00.DBF
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_N
NND0_TAG20140630T235215_9V2YDZBC_.BKP タグ=TAG20140630T235215 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:23
backupが完了しました(完了時間: 14-06-30)

Control File and SPFILE Autobackupが開始されました(開始時間: 14-06-30)
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\AUTOBACKUP\2014_06_30\O1_MF_
S_851644359_9V2YFQ8X_.BKP コメント=NONE
Control File and SPFILE Autobackupが完了しました(完了時間: 14-06-30)

RMAN>

RMAN> BACKUP INCREMENTAL LEVEL 1 CUMULATIVE DATABASE;

backupが開始されました(開始時間: 14-06-30)
チャネルORA_DISK_1の使用
チャネルORA_DISK_1: 増分レベル1のデータファイル・バックアップ・セットを開始して
います
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
入力データファイル・ファイル番号=00001 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSTEM_9PPK18YH_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00002 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_SYSAUX_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00003 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_M
F_UNDOTBS1_9PPK190O_.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00004 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_00.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00005 名前=D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USER
S_01.DBF
入力データファイル・ファイル番号=00006 名前=C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0
_00.DBF
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(14-06-30)が完了しました
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_N
NND1_TAG20140630T235319_9V2YGZTK_.BKP タグ=TAG20140630T235319 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:07
backupが完了しました(完了時間: 14-06-30)

Control File and SPFILE Autobackupが開始されました(開始時間: 14-06-30)
ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\AUTOBACKUP\2014_06_30\O1_MF_
S_851644406_9V2YH75K_.BKP コメント=NONE
Control File and SPFILE Autobackupが完了しました(完了時間: 14-06-30)

RMAN>

バックアップファイルの管理

取得済みのバックアップを確認する

手順:

LIST <表示対象>
表示対象
パラメータ 表示対象のファイル
BACKUP バックアップセットとイメージコピー
BACKUPSET バックアップセット
COPY イメージコピーとアーカイブログ
ARCHIVELOG <範囲> 指定範囲のアーカイブログファイル

実行例:

RMAN> LIST BACKUP;


バックアップ・セットのリスト
===================


BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
1       Full    991.95M    DISK        00:00:22     14-06-22
        BPキー: 1   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140622T113319
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_22\O1_MF_
NNNDF_TAG20140622T113319_9TDJ3HMW_.BKP
  バックアップ・セット1のデータファイルのリスト
  File LV Type Ckp SCN    Ckp時間  Name
  ---- -- ---- ---------- -------- ----
  1       Full 1368583    14-06-22 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSTEM_
9PPK18YH_.DBF
  2       Full 1368583    14-06-22 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSAUX_
9PPK190O_.DBF
  3       Full 1368583    14-06-22 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_UNDOTBS
1_9PPK190O_.DBF
  4       Full 1368583    14-06-22 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF
  5       Full 1368583    14-06-22 D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_01.DBF
  6       Full 1368583    14-06-22 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0_00.DBF

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
2       Full    9.36M      DISK        00:00:02     14-06-22
        BPキー: 2   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140622T113319
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_22\O1_MF_
NCSNF_TAG20140622T113319_9TDJ48TT_.BKP
  SPFILEも含まれます: 修正時間: 14-06-19
  SPFILE db_unique_name: UTF8
  含まれている制御ファイル: Ckp SCN: 1368592      Ckp時間: 14-06-22

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
3       Full    990.61M    DISK        00:00:09     14-06-30
        BPキー: 3   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T230354
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_
NNNDF_TAG20140630T230354_9V2VLCD8_.BKP
  バックアップ・セット3のデータファイルのリスト
  File LV Type Ckp SCN    Ckp時間  Name
  ---- -- ---- ---------- -------- ----
  1       Full 1407962    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSTEM_
9PPK18YH_.DBF
  2       Full 1407962    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSAUX_
9PPK190O_.DBF
  3       Full 1407962    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_UNDOTBS
1_9PPK190O_.DBF
  4       Full 1407962    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF
  5       Full 1407962    14-06-30 D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_01.DBF
  6       Full 1407962    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0_00.DBF

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
4       Full    9.36M      DISK        00:00:01     14-06-30
        BPキー: 4   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T230354
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_
NCSNF_TAG20140630T230354_9V2VLVC9_.BKP
  SPFILEも含まれます: 修正時間: 14-06-29
  SPFILE db_unique_name: UTF8
  含まれている制御ファイル: Ckp SCN: 1407967      Ckp時間: 14-06-30

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
5       Full    1.32M      DISK        00:00:01     14-06-30
        BPキー: 5   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T230904
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_
NNNDF_TAG20140630T230904_9V2VW10K_.BKP
  バックアップ・セット5のデータファイルのリスト
  File LV Type Ckp SCN    Ckp時間  Name
  ---- -- ---- ---------- -------- ----
  4       Full 1408705    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
6       Full    2.32M      DISK        00:00:00     14-06-30
        BPキー: 6   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T230929
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_
NNNDF_TAG20140630T230929_9V2VWSDR_.BKP
  バックアップ・セット6のデータファイルのリスト
  File LV Type Ckp SCN    Ckp時間  Name
  ---- -- ---- ---------- -------- ----
  4       Full 1408730    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF
  5       Full 1408730    14-06-30 D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_01.DBF

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
7       Incr 0  991.73M    DISK        00:00:18     14-06-30
        BPキー: 7   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T235215
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_
NNND0_TAG20140630T235215_9V2YDZBC_.BKP
  バックアップ・セット7のデータファイルのリスト
  File LV Type Ckp SCN    Ckp時間  Name
  ---- -- ---- ---------- -------- ----
  1    0  Incr 1410093    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSTEM_
9PPK18YH_.DBF
  2    0  Incr 1410093    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSAUX_
9PPK190O_.DBF
  3    0  Incr 1410093    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_UNDOTBS
1_9PPK190O_.DBF
  4    0  Incr 1410093    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF
  5    0  Incr 1410093    14-06-30 D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_01.DBF
  6    0  Incr 1410093    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0_00.DBF

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
8       Full    9.36M      DISK        00:00:00     14-06-30
        BPキー: 8   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T235239
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\AUTOBACKUP\2014_06_30\O1_MF
_S_851644359_9V2YFQ8X_.BKP
  SPFILEも含まれます: 修正時間: 14-06-29
  SPFILE db_unique_name: UTF8
  含まれている制御ファイル: Ckp SCN: 1410111      Ckp時間: 14-06-30

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
9       Incr 1  144.00K    DISK        00:00:04     14-06-30
        BPキー: 9   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T235319
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_
NNND1_TAG20140630T235319_9V2YGZTK_.BKP
  バックアップ・セット9のデータファイルのリスト
  File LV Type Ckp SCN    Ckp時間  Name
  ---- -- ---- ---------- -------- ----
  1    1  Incr 1410140    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSTEM_
9PPK18YH_.DBF
  2    1  Incr 1410140    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_SYSAUX_
9PPK190O_.DBF
  3    1  Incr 1410140    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\O1_MF_UNDOTBS
1_9PPK190O_.DBF
  4    1  Incr 1410140    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_00.DBF
  5    1  Incr 1410140    14-06-30 D:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\USERS_01.DBF
  6    1  Incr 1410140    14-06-30 C:\ORACLE\ORADATA\UTF8\DATAFILE\TBS0_00.DBF

BS Key  Type LV Size       Device Type Elapsed Time 終了時間
------- ---- -- ---------- ----------- ------------ --------
10      Full    9.36M      DISK        00:00:01     14-06-30
        BPキー: 10   ステータス: AVAILABLE  圧縮: NO  タグ: TAG20140630T235326
        ピース名: C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\AUTOBACKUP\2014_06_30\O1_MF
_S_851644406_9V2YH75K_.BKP
  SPFILEも含まれます: 修正時間: 14-06-29
  SPFILE db_unique_name: UTF8
  含まれている制御ファイル: Ckp SCN: 1410148      Ckp時間: 14-06-30

RMAN>

不要なファイルを削除する

RMANで指定した冗長度とリカバリ期間の保存ポリシーにあわせて、不要になったファイルを削除する。 冗長度のデフォルト値は「1」。

手順:

DELETE OBSOLETE;

指定した保存ポリシーに基づく不要ファイルの削除

手順:

DELETE OBSOLETE [RECOVERY WINDOW OF <日数> DAYS | REDUNDANCY <冗長度> ];


実行例:

RMAN> DELETE OBSOLETE;

Recovery Manager保存ポリシーがコマンドに適用されます。
Recovery Manager保存ポリシーが冗長性1に設定されます。
チャネルORA_DISK_1の使用
次の不要なバックアップおよびコピーが削除されます:
Type                 Key    Completion Time    Filename/Handle
-------------------- ------ ------------------ --------------------
アーカイブ・ログ      1      14-05-11           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_11\O1_MF_1_4_9PWJCLSW_.ARC
アーカイブ・ログ      2      14-05-11           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_11\O1_MF_1_5_9PYJDSRG_.ARC
アーカイブ・ログ      3      14-05-13           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_13\O1_MF_1_6_9Q3OTR5C_.ARC
アーカイブ・ログ      4      14-05-14           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_14\O1_MF_1_7_9Q5NMQ8Z_.ARC
アーカイブ・ログ      5      14-05-14           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_14\O1_MF_1_8_9Q64P78N_.ARC
アーカイブ・ログ      6      14-05-14           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_14\O1_MF_1_9_9Q65MJTC_.ARC
アーカイブ・ログ      7      14-05-15           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_15\O1_MF_1_10_9Q9BBVWS_.ARC
アーカイブ・ログ      8      14-05-15           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_15\O1_MF_1_11_9Q9CLYWC_.ARC
アーカイブ・ログ      9      14-05-15           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_15\O1_MF_1_12_9Q9LCJG5_.ARC
アーカイブ・ログ      10     14-05-16           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_16\O1_MF_1_13_9QC51RWX_.ARC
アーカイブ・ログ      11     14-05-20           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_20\O1_MF_1_14_9QPOTK6Z_.ARC
アーカイブ・ログ      12     14-05-23           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_05_23\O1_MF_1_15_9QXWPLD9_.ARC
アーカイブ・ログ      13     14-06-09           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_06_09\O1_MF_1_16_9SCDPRNM_.ARC
アーカイブ・ログ      14     14-06-09           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_06_09\O1_MF_1_17_9SCJJTRN_.ARC
アーカイブ・ログ      15     14-06-17           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_06_17\O1_MF_1_18_9T09JKKL_.ARC
アーカイブ・ログ      16     14-06-22           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_06_22\O1_MF_1_19_9TDBNB61_.ARC
バックアップ・セット       1      14-06-22
  バックアップ・ピース 1      14-06-22           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\U
TF8\BACKUPSET\2014_06_22\O1_MF_NNNDF_TAG20140622T113319_9TDJ3HMW_.BKP
アーカイブ・ログ      17     14-06-29           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UT
F8\ARCHIVELOG\2014_06_29\O1_MF_1_20_9TZCR0PT_.ARC
バックアップ・セット       2      14-06-22
  バックアップ・ピース 2      14-06-22           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\U
TF8\BACKUPSET\2014_06_22\O1_MF_NCSNF_TAG20140622T113319_9TDJ48TT_.BKP
バックアップ・セット       3      14-06-30
  バックアップ・ピース 3      14-06-30           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\U
TF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_NNNDF_TAG20140630T230354_9V2VLCD8_.BKP
バックアップ・セット       4      14-06-30
  バックアップ・ピース 4      14-06-30           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\U
TF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_NCSNF_TAG20140630T230354_9V2VLVC9_.BKP
バックアップ・セット       5      14-06-30
  バックアップ・ピース 5      14-06-30           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\U
TF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_NNNDF_TAG20140630T230904_9V2VW10K_.BKP
バックアップ・セット       6      14-06-30
  バックアップ・ピース 6      14-06-30           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\U
TF8\BACKUPSET\2014_06_30\O1_MF_NNNDF_TAG20140630T230929_9V2VWSDR_.BKP
バックアップ・セット       8      14-06-30
  バックアップ・ピース 8      14-06-30           C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\U
TF8\AUTOBACKUP\2014_06_30\O1_MF_S_851644359_9V2YFQ8X_.BKP

このオブジェクトを削除しますか(YESまたはNOを入力してください)。 YES
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_11\O1_MF_1_4_9PWJCLSW_.ARC レコードID=1 スタンプ=847239043
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_11\O1_MF_1_5_9PYJDSRG_.ARC レコードID=2 スタンプ=847304617
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_13\O1_MF_1_6_9Q3OTR5C_.ARC レコードID=3 スタンプ=847474024
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_14\O1_MF_1_7_9Q5NMQ8Z_.ARC レコードID=4 スタンプ=847538311
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_14\O1_MF_1_8_9Q64P78N_.ARC レコードID=5 スタンプ=847554775
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_14\O1_MF_1_9_9Q65MJTC_.ARC レコードID=6 スタンプ=847555712
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_15\O1_MF_1_10_9Q9BBVWS_.ARC レコードID=7 スタンプ=847658860
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_15\O1_MF_1_11_9Q9CLYWC_.ARC レコードID=8 スタンプ=847660143
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_15\O1_MF_1_12_9Q9LCJG5_.ARC レコードID=9 スタンプ=847667072
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_16\O1_MF_1_13_9QC51RWX_.ARC レコードID=10 スタンプ=847718985
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_20\O1_MF_1_14_9QPOTK6Z_.ARC レコードID=11 スタンプ=848096609
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
05_23\O1_MF_1_15_9QXWPLD9_.ARC レコードID=12 スタンプ=848333026
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
06_09\O1_MF_1_16_9SCDPRNM_.ARC レコードID=13 スタンプ=849823977
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
06_09\O1_MF_1_17_9SCJJTRN_.ARC レコードID=14 スタンプ=849827883
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
06_17\O1_MF_1_18_9T09JKKL_.ARC レコードID=15 スタンプ=850508834
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
06_22\O1_MF_1_19_9TDBNB61_.ARC レコードID=16 スタンプ=850903195
バックアップ・ピースが削除されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_22\O1_MF_NNNDF_TAG20140622T113319_9TDJ3HMW_.BKP レコードID=1 スタンプ=850908
799
アーカイブ・ログを削除しました
アーカイブ・ログ・ファイル名=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\ARCHIVELOG\2014_
06_29\O1_MF_1_20_9TZCR0PT_.ARC レコードID=17 スタンプ=851526929
バックアップ・ピースが削除されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_22\O1_MF_NCSNF_TAG20140622T113319_9TDJ48TT_.BKP レコードID=2 スタンプ=850908
824
バックアップ・ピースが削除されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_30\O1_MF_NNNDF_TAG20140630T230354_9V2VLCD8_.BKP レコードID=3 スタンプ=851641
435
バックアップ・ピースが削除されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_30\O1_MF_NCSNF_TAG20140630T230354_9V2VLVC9_.BKP レコードID=4 スタンプ=851641
451
バックアップ・ピースが削除されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_30\O1_MF_NNNDF_TAG20140630T230904_9V2VW10K_.BKP レコードID=5 スタンプ=851641
745
バックアップ・ピースが削除されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_30\O1_MF_NNNDF_TAG20140630T230929_9V2VWSDR_.BKP レコードID=6 スタンプ=851641
769
バックアップ・ピースが削除されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\AUTOBACKUP\201
4_06_30\O1_MF_S_851644359_9V2YFQ8X_.BKP レコードID=8 スタンプ=851644359
24オブジェクトを削除しました


RMAN>

RMANリポジトリの情報を更新する

RMANはバックアップファイルの情報をRMANリポジトリで管理するので、 OSのコマンドでバックアップファイルを削除するとRMANリポジトリと実際のバックアップファイルにずれが生じる。

ズレのチェックと修正にはCROSSCHECKコマンドを実行する。

手順:

CROSSCHECK [ BACKUP | COPY | ARCHIVELOG <範囲> ];

CROSSCHECKコマンドを実行すると、削除されていて利用できないファイルは「Expired」という状態になる。

「Expired」になったファイルをRMANリポジトリから削除するには、DELETE EXPIREDコマンドを実行する。

手順:

DELETE EXPIRED [ BACKUP | COPY | COPY OF ... | ARCHIVELOG ... ];

実行例:

RMAN> CROSSCHECK BACKUP;

チャネルORA_DISK_1の使用
バックアップ・ピースがクロスチェックされました: 'AVAILABLE'が検出されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_30\O1_MF_NNND0_TAG20140630T235215_9V2YDZBC_.BKP レコードID=7 スタンプ=851644
335
バックアップ・ピースがクロスチェックされました: 'AVAILABLE'が検出されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\BACKUPSET\2014
_06_30\O1_MF_NNND1_TAG20140630T235319_9V2YGZTK_.BKP レコードID=9 スタンプ=851644
399
バックアップ・ピースがクロスチェックされました: 'AVAILABLE'が検出されました
バックアップ・ピース・ハンドル=C:\ORACLE\FLASH_RECOVERY_AREA\UTF8\AUTOBACKUP\201
4_06_30\O1_MF_S_851644406_9V2YH75K_.BKP レコードID=10 スタンプ=851644407
3オブジェクトをクロスチェックしました


RMAN>

個別にバックアップファイルを削除する

手順:

DELETE [ BACKUP | COPY ]
  [OF [DATAFILE ['<ファイル名>' | <ファイル番号> ]]
    | TABLESPACE <表領域名> | DATABASE | CONTROLFILE | SPFILE ];
削除の対象
パラメータ 削除の対象となるファイル
BACKUP バックアップセット
COPY イメージコピー
OF句 指定した種類のファイルのみ削除対象とする